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林紀有″カオスの構造″(文学)
¥4,800
1977年に自費出版された幻想的掌編小説集。
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ART WORKS #49 Volume5, Number12 特集宗教(作品集)
¥12,000
80年代にザ・アートワークス・コミッティが150部限定で出版した作品集。作品自体をコピーした増産ではなく、全てが作家のオリジナルアートワークをそのままファイリング(150通り存在する)した作品集になります。そのため物によっては経年劣化などで台紙から一部剥がれている物などもありますが物凄いパワーとエネルギーに満ち溢れた猛烈な作品集です。掲載されている作品も一般公募から選び出された物がファイリングされているのでその殆どが無名?の作品ばかり。絵画、写真、コラージュ、版画などとてもユニークな作品が多く収められています。
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Time pieces (and I'll go to bed at noon) Noah Ophoven-Baldwin (CD)
¥2,500
“アメリカはミネアポリス在住のマルチ奏者であり、音楽グループ”Realtree”メンバーのNoah Ophoven-Baldwinによる、記念すべき初のソロ・アルバム。本作は「時/時計」をテーマとしており、Baldwinはメトロノームの周期的な音とアコースティック楽器の音を組み合わせることによって、演奏とコンセプチュアルなサウンド・アートを横断させようとした。 コルネットやハルモニウムは有機的なテクスチャーを生み出し(2曲目ではMitch Stahlmannがフルートで参加)、いっぽうのメトロノームは杭を打ち付けるかのように鋭利で短い音を反復させる。部屋でリラックスして演奏されたような器楽音と鋭利なメトロノームの音は、対極のようなコントラストがあるかのようでいて、フィールド・レコーディングされた音の注意深い配置によって、見事に美しいまとまりを見せている。” <試聴> https://zappak.bandcamp.com/album/time-pieces-and-ill-go-to-bed-at-noon
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LUDOVIC MEDERY″L'OMBRE BLANCHE″(CD)
¥2,500
SOLD OUT
"ベルギーで活動するLudovic Mederyは、2021年頃からテープ・レコーダーの可能性とフィールド・レコーディングを題材とした制作に取り組んでいた。Mederyはさまざまな場所で石や枯れた植物などのオブジェクトを集め、録音をおこなっていった。そうして作り上げられた本作は[L'ombre Blanche (白い影)]と名付けられ、'Le port (港)'、'Frottements (摩擦)'、'Derrière la serre (温室のかたわらで)'、’L'église (教会)'という4つのピースから構成された。 それぞれの音源は即興的なテープ・マニピュレーションによってライブ・ミキシングされ、かろうじて原型を想像できる程度にまで解体されている。微細な物音やテープ操作によるノイズがうごめくなかその隙間に聞こえてくるのは、人の声や教会の鐘、鳥の鳴き声、なにかの擦れる音、などなど...。聴くほどに聴覚は鋭利になり、聴き手は否応なしに想像力をかき立てられることだろう。 " <試聴> https://zappak.bandcamp.com/album/lombre-blanche
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Ayami Suzuki″Invisible Guest″(CD)
¥2,500
東京を拠点に活動するボイスエレクトロニクス作家のAyami suzukiがサウンドアーティストのLEO OKAGAWA氏が主宰する実験音響/アブストラクトミュージックレーベル、zappakよりアルバムをリリース。suzuki氏の声が何層にも重なり、ノイズを纏った聖歌は闇夜に輝く星空のようにとても美しい響きだけを残していく、そんなイメージが浮かんだ 以下レーベルのインフォメーションになります ↓↓↓ "鈴木彩文は主に自身の声をもちいたパフォーマンスや録音作品の制作をつうじて、東京を拠点に精力的に活動している。本作は彼女の声の主体性や作為性が抑えられた珍しい作品となっている。 ここで聴くことのできる音は意図的、意識的に作り上げられていくような形となっておらず、ただそこにある、または遠くからこちらへ向かってくるかのような特異性をもっている。さらには、4曲でひと続きとなるストーリー的な要素が存在しており、とおして作品を聴くことによってそのストイックな世界を体感することができるだろう。 ″ <試聴> https://zappak.bandcamp.com/album/invisible-guest
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CHIYORI/YAMAAN/MARIAPEPINOS″OMEDETOU PARABIÉN″(CD-r)
¥1,320
シンガーのchiyori、VHS/ブラウン管ニューエイジ〜アンビエント•ビート作家のyamaan、南米チリの出身のビートメイカー/ラッパー″MARIAPEPINOS″によるコラボレーションEP。オリジナル3曲+それぞれリミックスが3曲収録されたR盤。この作品はある種の日本と南米チリの架け橋の一つとなった。 以下レーベルのインフォメーションになります! ↓↓↓ CHIYORI x YAMAANは2021年にMemphis RapやAmbientからインスパイアされた作品”Mystic High”をリリース。今作は約3年ぶりの作品となる。 mariapepinosはチリのサンティアゴ在住、トラックメイク、ラップ、アート製作などを多彩にこなすアーティスト。 南米のエッセンスとビートミュージック、古いコンピューターゲームの様なLo-Fiでキュートな電子音が融合したアルバム「Passeio」や、ギターループも使用したアンビエント作品「María A Black」などをリリースしている。 SNS上で出会ったCHIYORI x YAMAANとmariapepinosはお互いの音楽性に惹かれて、メールとデータのやり取りで共作を開始。ゆっくりと2年ほどの製作期間をかけ今作「OMEDETOU PARABIÉN EP」が完成した。 レイドバックした南米的なビートの上でCHIYORIとmariapepinosが歌うタイトル曲「OMEDETOU PARABIÉN」では、mariapepinosが神秘的な日本語詞のラップも披露してくれている。 水の音とバイレファンキを融合したビートの上でSkinny Dolphin、mariapepinos、CHIYORIによるマイクリレーが繰り広げられる「WATER」。 熱帯を想起させるニューエイジハウスにCHIYORIの歌が浮遊する「SHADOW DANCERS」など、ニューエイジアンビエント、ヒップホップ、南米のリズム、多国籍な歌と声が交差する色彩豊かな作品となった。 REMIXも3曲収録。 mariapepinosの友人でもあるチリ在住のトラックメイカーeggglubによる温かなシンセサイザーが心地よい80sテイスト溢れるRemix。 日本からはind _frisによる電子音と生楽器の演奏を融合した素晴らしいアンビエントハウス×ジャズ的なRemix。 国籍不明詳細不明のトラックメイカーDJ New Age Thugによる、ハードコアなバイレファンキに接近したRemixが収録されている。 アートワークはmariapepinosが手掛けており、本作の音にぴったりなドット絵の作品を提供してくれている。 本作は⾃主レーベル「聚楽録⾳」からリリース。フィジカルはCD-R、デジタルはBandcamp、ストリーミングにて発表。 なお、mariapepinosの来日により、9月に3本のライブイベントにてCHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS 3人での出演を予定している。 <試聴> https://chiyori-yamaan.bandcamp.com/album/omedetou-parabi-n
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V.A″日本の放浪芸″(7LPBOXSET)
¥6,000
俳優/タレントの小沢昭一が各地を巡って録音した日本の放浪芸の保存盤。祝い芸や語る芸、流す芸など今現在日本の日常で見かけることが少なくなった様々な芸が取材も含めて盤に刻み込まれているのがとても素晴らしい。聴いていると知らない世界を覗き見しているかのような、、少し怖いけどワクワクする嘘偽りないプリミティブな録音作品。(7枚組LPにブックレットがセット、カバーにダメージ有り) -grade- DISK/EX JKT/VG(※カバーにダメージあり) <試聴> https://www.dropbox.com/scl/fi/h5gwlf0paa1kd9jpel16t/.m4a?rlkey=bnzqlsbflfwcfyc2wd63u6450&dl=0
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V.A″音の風土記・日本 〜四国編〜(LP)
¥2,000
四国の現地録音/ドキュメンタリーレコード作品。ナレーションの伊藤惣一さんの落ち着いた声と録音された音の風景がとても心地よい。四国の文化、生活が切り取られた自然詩。 -grade- DISK/EX JKT/EX <試聴> https://www.dropbox.com/scl/fi/h5gwlf0paa1kd9jpel16t/.m4a?rlkey=bnzqlsbflfwcfyc2wd63u6450&dl=0
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長沢勝俊″組曲-人形風土記-/子供のための組曲″(LP)
¥1,800
SOLD OUT
邦楽器演奏家/作曲家の長沢勝俊らが作曲。太鼓や笛によるコンテンポラリー/ミニマル作品。日本文化特有のリズムの間や奥ゆかしさを感じさせる作品です <試聴> https://www.dropbox.com/scl/fi/8nulo8s3aik323gb8o4m1/.m4a?rlkey=hs07hvbf5dqo7fwoq5pn2qkks&dl=0 -grade- DISK/EX JKT/EX
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tatsuhiko sakamoto - Nuovo Repertorio Editoriale Italian post-moderno library 2 1984-1989(CD)
¥1,650
店主もどハマりした1枚です。 〜以下レーベルからの紹介文〜 重度の電子音楽オタクや世界中の珍盤マニアのみならず、幅広いリスナーに新鮮な刺激をお届けした前作から3年、前回では収録しきれなかった、さらに選りすぐりの音源たちをコンパイル。当時、放送局用に制作された所謂ライブラリー・レコードのため、一般的に流通されることはなかった希少シリーズ。その中から選び抜かれた80年代後半~90年代の知られざるイタリア産電子ライブラリーを掘り起こし再解釈。ポストモダン感覚溢れる、コズミックを通過したアンビエント~ニューエイジとも言い難い新たな境地。昨今のアンビエントブームを乗り越えて、いま聴きたかった電子音楽の秀作たちがここに集結。 Nuovo Repertorio Editoriale: イタリアの公共放送局(日本でいうところのNHK)で、1984~1992年までLP、1991年頃~1996年まではCDで放送局用のライブラリーとして制作されていた。参加ミュージシャンやコンポーザーは有名無名多岐に渡り、当時は最先端のスタジオ、機材でテーマに沿って制作されていたのではないかと推測される。 Cover Design: 鈴木聖 Recording: ナパーム片岡 Mastering: Miles Whittaker
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pale cocoon″繭″(CD)
¥1,650
1980年代に富山のライヴハウス「メディア」を拠点に活動を開始したレーベル″Pafe Record″からリリースされたペイル・ココーンのカセットブックのreissue盤。リズムボックス、ギター、シンセサイザーと歌で紡いだ世界観は幻想的で儚くて、北陸の雪景色みたいに美しい。レーベルのオフィシャルコメントには″ドリーミーなThe Durutti Column″と書かれていて正にそうだよなと納得した。ポートランドのオブスキュアミュージック発掘 レーベルとして知られるINCIDENTAL MUSICと下北沢のレコードショップpianora recordが主催するレーベル、conatala recordsとの共同リリース作品。大好きすぎる作品です!! <試聴> https://soundcloud.com/conatala/a1-sora?utm_source=clipboard&utm_campaign=wtshare&utm_medium=widget&utm_content=https%253A%252F%252Fsoundcloud.com%252Fconatala%252Fa1-sora
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OPAL7/Far East Spectrum Suite
¥1,100
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Tokiyo Ooto × orhythmo (CD)
¥1,500
大阪を拠点に活動するシンガーソングライター/ギターリストのTokiyo Ootoと同じく大阪を拠点に活動するハードコアバンド″she luv it″ではベースボーカルを担当し、bar atmosphäreを運営するショウヘイ氏によるソロ″orhythmo″とのコラボレーション作品。郷愁を誘うメロディーとギター、orhytomoによるホワイトノイズが美しく木霊するセピア音楽集。Mai takahashiさんの儚いドローイングアートと相まって本当に素晴らしい作品が世に出たと思いました。※pvも凄く良い 以下オフィシャルのインフォメーションになります。 ↓↓↓ Tokiyo Ootoとorhythmoによるコンセプトアルバム。 18世紀後半から親、その子供へと歌い継がれてきたNursery Rhymeをダークな視点でアレンジした、一発録音全5曲。 レコーディング・ミックス・マスタリングは須田一平(LM Studio)が担当。 *Tokiyo Ooto: 大阪を拠点に活動するSSW/ギタリスト。 エレキギターのループ・エフェクトを駆使したベッドルームミュージックをやっている。 *orhythmo: Hardcore Punkを音楽的出自とするFLUXによるベースソロユニット。 improvisation/drone/ambient/noiseに焦点を当てた演奏を展開する。 <試聴> https://tokiyoooto.bandcamp.com/album/if-all-the-world-were-paper
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Mashu Hayasaka″Piano Études″(LP)
¥4,200
SOLD OUT
catnoiseにも到着しました!北海道を拠点に活動するシンガーソングライター、Mashu Hayasaka氏の美しいローファイピアノミニマル/セピア音楽集。 以下レーベルのインフォメーションになります。 幽体美人やSky Mata名義での活動が知られる、北海道札幌を拠点とする奇才シンガーソングライター、マシュウ早坂による親密で内省的なローファイ・ピアノ独奏集。 日々の日記を紡ぐように静かに語りかけるピアノ・ピースは、即興的にカセットに録音され、情感を抑えたタッチで、印象派の近現代クラシックからエリック・サティ、デューク・エリントンのように、シンプルで純粋な美しさを宿しています。深く沈み込む瞑想的な響きから、エマホイ・ツェゲ=マリアム・ゲブルーを思わせるエキゾチックな旋律の試みまで、鍵盤の上を軽やかに戯れる瑞々しい音が織りなす多彩な表情。そして、宅録によるざらついた音質が、時代性を超えた普遍的な魅力を静かに醸し出しています。 元々はBandcampで公開されていた音源を、英ストックポートのレコードストア/レーベルAll Night Flightがレコード化。 <試聴> https://on.soundcloud.com/o5sHsm2nmP1tjzq88 https://on.soundcloud.com/o5sHsm2nmP1tjzq88
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螢″余白と混沌″(コラージュ作品集)
¥2,500
2021年8月に企画した個展に合わせて作った作品集を少量再プラスしました。今回は綴じていないので気に入った作品を額装する事もできます。伊勢モールファクトリー製のリソグラフ印刷。A4サイズで表紙は蝋引きを施しています
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salmonella/witch tapes(CD)
¥1,500
2007から16年まで活動した岐阜のsalmonellaが2014年にリリースした1stアルバム。ゲストにjunji ono/contagious orgasm/GCが参加したデカダンなムードノイズ/モダン・ダークアンビエント作品。アートワークは伊藤潤。salmonellaはその後16年に″hotaru″(螢)へと改名し現在に至る。 <試聴> https://obakekoubou.bandcamp.com/album/salmonella-witch-tapes
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NOISECONCRETE″SATANS BLUES″(7inch)
¥1,200
現在はボイスパフォーマーの3chi5(GHILOM/化ける身)と全国各地を飛び回り、10代の頃からグラインドコアバンド″Gang up on against″のボーカリストとして活躍するjunji onoが店主のレーベルobakekoubouより2013年にリリースした1st 7inch。悍ましい恐怖体験を経て磨き上げた悪魔のブルースはカオティックなノイズインダストリアルから悪いジャズのサンプリングループ、そして柔らかなアンビエントダウンテンポ/コラージュで紡いだストーリー。これがレーベル最後のデッドストック。アートワークはdisacof氏。
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CONTAGIOUS ORGASM″Confession Of Mannequin″(CD)
¥1,500
80年代後半から現在も第一線で活躍する名古屋のサンプリングノイズコラージュ/インダストリアルグループのCONTAGIOUS ORGASMが89年にリリースしたカセット作品を09年にフィンランドのindustrial RECOLLECTIONがCD化。日本の自主制作ホラー映画のサウンドトラックのような腐敗系ループミュージック。今聴くと90年代のメンフィスのヒップホップやフォンクにも通ずるような音の潰れ方で凄く良い <試聴> https://youtu.be/W1hnuhqh-ps?si=8zd-3lY7mA7j37vF
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鏡 KAGAMI/s.t(7inch)
¥1,500
東京を拠点に活動するイージーハードコアパンクバンド、鏡の1st EPが名古屋のA-Z RecordsとアメリカのAdvanced Perspective からの共同でリリース。 以下レーベルからのインフォメーションになります! Info: 鏡KAGAMI 東京を中心に活動する鏡 KAGAMIの7inchがA-ZとAdvanced Perspectiveからリリースされます。 メンバーは、それぞれ別の格好良いバンドでも精力的に活動中ですが、サウンド的にはあまり繋がりが無いし、敢えて触れなくてもそれ自体に魅力的な鏡 KAGAMI流のピュアなハードコアパンクが詰まってます。 自分はNO WAY、SORRY STATE、GRAVE MISTAKEらへんの00年代ノーギミック系を感じました。アメリカのハードコアパンク好きな人は、それぞれに色んなバンドを連想しながら聴いて、きっと燃えるはず。 ジャケやインナーの質感もいい感じで物体としても素敵な作品になってます。 2024年にわざわざ80年式のハードコアパンク(もう40年以上前の音楽!)のスタイルでやる意味があるバンドだと思います。なぜなら怒りや葛藤を一番直接的にスピットできるから! ¡Viva La Palestina! NO MORE APARTHEID パレスチナに自由を! Bara(MILK) <試聴> https://youtu.be/DJgTdE3NR8s?si=wsjrKi6O2EZ97LR8
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堀嵜菜那″スコッピ″(CD)
¥2,200
名古屋から堀嵜菜那さんのニューアルバム″スコッピ″が到着しました。スコッピ、、ポケモンのような可愛い名前のアルバム。(スコッピという単語を調べてみたらイタリア語で″前髪″と出てきた)前作の山脈編成の作品で聴けたスタンプラリーや崩壊、新しいルビがアレンジを加えて新録されています。エレキギターによる独特なフレージングと音の間、曲の展開も含めてやはり凄いなと、、掴めそうで掴めないミュータントシンガーソングライター。そして前作の山脈編成の作品も3回目の入荷です! All songs written by 堀嵜菜那 Nana Horisaki, except track 7 Guest 杉山明弘 Akihiro Sugiyama(4) Daniel & Aiko(4) 亀山佳津雄 Katsuo Kameyama(4) mado(2,3,7,9) しわしわ shiwashiwa(2,3,7,9) 立石草太 Sota Tateishi(2,3,5,7,9) Recording 君島結[ツバメスタジオ]Yui Kimijima at Tsubame Studio(1,2,3,5,7,9) 山内弘太[Studio#333]Kota Yamauchi at Studio#333(6,8,10,11) 杉山明弘 Akihiro Sugiyama(4) 堀嵜菜那 Nana Horisaki(10) Mix 君島結[ツバメスタジオ]Yui Kimijima at Tsubame Studio (1,2,3,5,6,7,8,9,10,11) 杉山明弘 Akihiro Sugiyama(4) Mastering 君島結[ツバメスタジオ]Yui Kimijima at Tsubame Studio Drawings,photographs and design 浅沼弥沙 Misa Asanuma <試聴> https://horisakinana.bandcamp.com/album/scoppi
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herpiano″Three″(CD)
¥2,530
SOLD OUT
昨年、四日市ROOK RECORDの移転前インストアライブにて対バンさせて頂いた静岡のエモーショナルロックトリオ″herpiano″のニューアルバムが到着。やっぱり一度聴いただけですぐに覚えてしまう清涼感あるグッドメロディーの旋律。対バンした時に演奏してた曲もすぐに思い出しました。今年の夏も異常な暑さだけど、そんな暑い日が続いてもherpianoの作品と一緒に乗り越えて秋を迎えたいと思う。 <試聴>
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白目/Pass(CD)
¥2,750
風の又サニーなどで活動するシンガーソングライターの今成哲夫と絵描きとして活動するR星こと佐藤玲によるデュオ″白目″のデビュー作品。ピアノ、バイオリン、シンセサイザーやミュージックガジェット、ギター等で音を紡ぐノスタルジーな音物語。聴いたあと、子供の頃好きだった夕暮れ時の公園にただ1人佇んで虫や猫を触って抱きしめていた事を思い出した。優しいのに少しだけ寂しい音楽。録音にはRyo Okada(ギター)、suzmenba(シンセサイザー&MPC)、ほしたこえ(トランペット)、むうとん(バイオリン)も参加し楽曲に色を添えています。 <試聴> https://youtu.be/brqxNv5VUEc https://youtu.be/ki1AuSjhOw8
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hou/いきんや節(7inch)
¥2,000
SOLD OUT
宮崎のシンガーhou″いきんや節″の追加プレス盤が入荷しました。音響系ギターリストとして知られるMarron aka Dubmarronics氏がプロデュースした″いきんや節″はミニマルなギター音響にhouさんの歌が合わさる現代民謡。それぞれが独立しながらも掛け合わせる事で別の次元に到達しているようなマジカルな音楽に仕上がっています。
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GOFISH/GOFISH(CD)
¥2,600
音楽に究極の狂気を求めていた20歳の頃、僕はナイスビュー時代からショウタさんのファンで、兄のお店cd shop songsのススメで買ったgofishのアルバムは自分にとって新しい音楽の入り口を切り開いてくれた貴重な体験であった事は間違いない。1ファンとして、GOFISHの作品をお取り扱いさせてもらえてとても光栄です。以下、レーベルのインフォメーションより 夜がふけていく、どこか見知らぬ場所。霧が立ちこめるようなエキゾチックなシーンから幕を開けるテライショウタのソロ・プロジェクト、GOFISH、通算7作目となるニュー・アルバム『GOFISH』は、自身のプロジェクト名をタイトルに冠しただけはある、ひとつの到達点となるような力作に仕上がりました。 テライショウタの歌声が宿す気迫と表現力、カテゴリーの境界を飛び越えて真っ直ぐリスナーの胸に突き刺さるメロディと言葉選びの精妙さ、そして、前作以上に引き締まったアンサンブルを支える各演奏者も楽曲に惜しみなく豊かなニュアンスを与え、さらに、名匠、内田直之が手がける録音/ミックスによる立体的な空間の中、選りすぐりの10曲が大きく羽を広げます。 すでに先行シングルとして各サブスクリプションのプラットフォームで発表されている「真顔」からも、ままならない日常の中に希望の灯火と対話を見つけようとする強いポジティビティが伝わりましたが、ストレートに愛を歌うことを躊躇しない「メロディ」や「サンシャイン」といったロマンティックなバラードも今やGOFISHの真骨頂。リズミカルな呼吸=息吹が耳を奪うコーラスが急転直下レゲエへと変形する「果てしない路」や、愛猫家としての顔が伺える「肉球ダイアリー」でのアレンジの巧みさ。そして、虚飾のないフォーク・ロックをスローダウンさせた「けもの」や「荒地にて」がたたえる圧倒的なヘヴィネス。ここで浮かび上がる茫洋とした寂寞感のようなものは、GOFISHでしか成し得ないものでしょう。そして、ライブでも好評を博している「嘘とギター」のリフレインがいつまでも終わらないようにと願いながら、本作はリスナーの胸に大きな種子をまいてエンディングを迎えます。朝になり、薄い日差しを受けながら、聴く者の中でたわわな果実を実らせることになる種子を、ぜひ本作『GOFISH』から受け取ってください。 曲目 1. うれしいだけ 2. 果てしない路 3. この窓は 4. けもの 5. 肉球ダイアリー 6. サンシャイン 7. 真顔 8. 荒地にて 9. メロディ 10. 嘘とギター <試聴> https://gofish.bandcamp.com/album/gofish