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hotaru″02″(3inch-CD-r)
¥1,500
2016年リリース フィールドレコーディングによる日常のスケッチにギターやキーボード等で色を添えた音の旅、記録シリーズの第2段。8センチサイズのCD-rに20分収録したサウンドコラージュ/アンビエントノイズ作品 https://on.soundcloud.com/CBWYlThzYWKf2HEudk
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hotaru″03″(TAPE ②)
¥1,500
2016年リリース ギターやノイズガジェット、環境音の素材を元に構成した音楽の旅〜記録シリーズの第3段。情景が浮かぶサウンドコラージュ、アンビエントノイズ作品。20分収録 https://on.soundcloud.com/1b2yN5kMn5oLLb8bv8
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hotaru″03″(TAPE ①)
¥1,500
2016年リリース ギターやノイズガジェット、環境音の素材を元に構成した音楽の旅〜記録シリーズの第3段。情景が浮かぶサウンドコラージュ、アンビエントノイズ作品。20分収録 https://on.soundcloud.com/euCh0y7cG6RwgC8vAp
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Takao″The End of the Brim″(LP+DL code)
¥3,850
タカオが長い月日をかけた待望のニューアルバムを携えて帰ってきた。『The End of the Brim』は、普遍的な聴きやすさを理想に掲げ、前作『Stealth』の抽象的エレメントから一転、具象的強度をもった曲、しなやかなリズム、メロディーの展開、洗練されたハーモニーに焦点を合わせている。タカオの未来を見据えたビジョンは、本作を他に類を見ないタイムレスな作品へと昇華させ、ポップミュージックの可能世界を示す。この不思議な「非絶対音楽」的アルバムを解読した柴崎祐二の解説も必読! 『Stealth』(2018年)、同作をセルフ・リメイクした『Stealth (Gold Edition)』(2021年)に次ぐ通算3作目、完全新曲では2ndアルバムとなる『The End of the Brim』は、『Stealth』発表直後に着手されました。小品を組み立てたトータルピースである『Stealth』と風景の違う、一曲一曲が強度をもち自立してもいる世界を構想したタカオは、自分にとってこれまでにない試みのため協力者を必要とし、DJのeminemsaikoをスーパーバイザーに起用。このチームでトライ&エラーを繰り返していく過程で、堀池ゆめぁ(「Music Room」)、クリステル・ベレ(「Fall」)、カラード・ミュージックの藤本敦夫(「Main Theme」)をヴォーカリストに迎え、ミツメの川辺素、細野晴臣やムーンライダーズ等の仕事でも知られるエンジニア、原口宏も加わってアルバムは精妙に彫刻されていきました。『The End of the Brim』は、形式上は音楽家の個人的なものを表明するはずの「ソロ」アルバムですが、その表明の様式は直接的なものではなく、そこには委嘱作を請け負うコマーシャルな職業音楽家へのオマージュというタカオのユニークな意志が埋め込まれています。ゆえに本作は、音楽理念を職業音楽家=客観的な遂行者という一種の概念を介して記述しようと試みた「自身が発注者でありその発注者であるところの自身を表明する標題音楽」といえるような二重・三重の手順を踏んだ重層的な作品です。皆さんの未来の密やかな愛聴作になることを願ってやみません。本作の装丁画は大谷透、デザインを坂脇慶が担当。 =作品仕様= + 12インチVINYL、高音質プレス + DLコード、インサート付き + 解説:柴崎祐二、英語・日本語併記 + シュリンク封入+ステッカー TRACKS: Side A 1. Long 2. Mar 3. Music Room (歌詞と歌:堀池ゆめぁ) 4. ARP 5. SPE Side B 1. Images 2. Fall (歌詞と歌:クリステル・ベレ) 3. CF 4. Main Theme (歌詞:川辺素、歌:藤本敦夫) 5. The End of the Brim https://emrecords.bandcamp.com/album/the-end-of-the-brim
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SAB″クリスタリゼイション″(LP)
¥2,980
1970年代にVanity Recordsよりリリースされた幻のプレ・ニューエイジ作が2025年にem Recordsより正規リイシュー。今回は″訳あり商品″の入荷になります。スリーブ上部の破れ、シワなどがございます故特別価格として販売をさせて頂きますのでご了承願います。以下、レーベルからの紹介文になります あのVanity Records最初期リリース作であり、近年、再評価著しい日本産(プレ・)ニューエイジ傑作を全世界待望の単独LP再発。オリジナルマスターからハイレゾAD変換/最新マスタリングを施し、更に、長年の誤解を解く正しい曲名でお届けする決定版エディション。発掘レア写真も多数掲載!作品解説:柴崎祐二。 ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作されたもの。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』には、Brian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響からの回避も同時に試みられており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークは思想家ロジェ・カイヨワの著作から着想を得ており、図版(土星)はまりのるうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。 ※註)『レコード・コレクターズ』誌2023年11月号特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。 =作品仕様= + オリジナルマスターよりハイレゾAD変換/最新リマスター + 4頁インサート、発掘貴重写真掲載 + 解説:柴崎祐二/英訳掲載 =特別おまけ= 『Rock Magazine』に当時掲載された『Crystallization』リリース告知(2種)をA4版ペラに複製した特製シート(2枚)をおまけでお付けします。 <試聴> https://emrecords.bandcamp.com/album/crystallization
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早瀬優香子″ amino co de ji″(LP)
¥4,900
近年のバレアリック/アンビエントの再評価として紹介され、人気の高い早瀬優香子が86年にリリースした2ndアルバム。日向敏文、矢野顕子らも楽曲プロデュースし、アンニュイ歌声と合間って独特な世界観を演出。 https://youtu.be/4nw9BtDPpmk?si=SmOvXUFMZNJrlnkz -grade- DISK/EX JKT/EX+
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玉置浩二″氷点″(7inch)
¥1,600
89年作。ドラマ『氷点』の主題歌としてリリースされた玉置浩二のサードシングル。A面の″氷点″は凍てつく寒さをイメージさせるようなシンセサイザーとエモーショナルに歌い込まれたアンビエント/ニューエイジソング。B面″will″は季節が冬から春へ切り替わり気分が高揚するようなアッパーチューン。 <試聴> https://youtu.be/WRO7dtuyvnc?si=TJrlbHWpw9kvyuUC https://youtu.be/AtWxpyXPMrM?si=-kIBKYVgJHUs3VvI -grade- DISK/EX JKT/EX
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黒田誠二郎″ hauntology, the near-death symptom in a jade″(7inch)
¥1,800
*ニューアルバム(nihiki-11)のダウンロードカード付属 (表題曲含む、16曲入りフルアルバム) 2024年録音 マスタリング: 稲田誠 アートワーク: 黒田誠二郎 デザイン: 黒田静
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黒田誠二郎″まちというまち / 化合″(7inch)
¥1,300
喫茶店ゆすらごオーナー、黒田誠二郎氏によるソロ。 マスタリング:稲田誠 アートワーク:松井一平 2018年 録音
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jun hattori ″Cha No Mori″(CD)
¥1,650
音楽家・服部峻が、茶をテーマに制作した自身初となるアンビエント作品『Cha No Mori』を、京都の老舗茶問屋・宇治香園が展開するレーベル・プロジェクト〈Tealightsound〉より9月30日にCD盤にてリリース。アートワークは松井寛治が手掛け、写真を成田舞、デザインを佐々木暁が担当している。 本作『Cha No Mori』は、京都の森の中の茶園でのフィールド・レコーディングを中心に、様々な音色が木霊する全1曲35分のアルバム。 入眠時の意識の変化や夢、宇宙、風、水といったテーマを、神秘的な音像の中で穏やかに展開している。
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ind _fris”森と雨”(CD)
¥1,650
京都の茶問屋/レーベル、宇治香園から愛知県岡崎市在住のエレクトロニックミュージシャン、ind_fris(インドフリス)の2023年作。ほのかにジャズやフュージョンの香が漂うアンビエントエレクトロニクス6曲を収録。1人静かにお茶を啜りながら聴いてみてほしい <試聴> https://youtu.be/QxFa9FA1GNY?si=fgprdbmphRhYuxUS
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NAT000″Vista″(CD-r)
¥1,200
再入荷しました!SONIC氏からのデリバリーです。ABRAHAM CROSSやBUTTHEAD SUNGLASSなどの活動を経て現在はマイペースにソロ活動するSONIC氏がこれまでに録音した中から選び抜いた楽曲をセレクトした作品。筑波の田園風景を色彩豊かなエレクトロニックミュージックが包み込むような、、そんな音像が浮かんだ。凄い
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高野なつみ″kuu″(CD)
¥3,700
SOLD OUT
アンビエントユニット″Vasola Punt″などで活動するピアニスト、高野なつみの新作。夏の余韻を引きずった環境音のノイズと共にピアノで綴る全9曲。以下レーベルからの紹介文です 2023年9月7日、まだ夏の気配が残るころ、窓の外の蝉や鳥の声も一緒に。 物音や車が通る音なども音楽の一部として、私が日々、山の上の家で過ごしている空気感をそのままに、ワンテイクで録音し生まれたピアノアルバムです。 <試聴> https://youtu.be/mArbnUbpH_0?si=GqGX4w1yJgYES3rB
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川″ Wind Comes to Me″(CD-r)
¥2,500
東京のssw″川″の1st。2年の制作期間経てようやくリリースされた渾身のアルバムは様々な楽器の音色で紡ぐファンタジックなアンビエントストーリー。木々の間を吹き抜ける風のように澄んだ歌声とポエトリーリーディングのバランスが素晴らしい。今年出会った作品の中でもトップクラス入るくらい私は気にいっています <試聴> https://mintkawa.bandcamp.com/album/wind-comes-to-me https://youtu.be/_smZ_GhZviA?si=8jnEq59Gr-B6m1SF
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CONTAGIOUS ORGASM "Behind Closed Doors"(LP)
¥4,490
SOLD OUT
知る人ぞ知るドイツのリズミックノイズ/エレクトロニック/インダストリアルミュージック名門レーベル、ant-zen(蟻禅)より愛知のCxOx限定リリース作品が到着。原始的なリズム環境音とノイズのハーモニーが織りなすリチュアルなサウンドスケープ。美しく尖った超限定盤LP <試聴> https://ant-zen.bandcamp.com/album/behind-closed-doors
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ORGASM "Unsound Silence"(カセットテープ/通常盤)
¥1,500
SOLD OUT
80年代から活動する名古屋のサンプリングコラージュ/ノイズグループ、contagious orgasmの2024年作。主謀者HHとFTS(GC)によるフィールド録音とノイズ/エレクトロニクスによるミックス/コラージュ作品。最近この2人の録音作品が熱い。 <試聴> https://oxidation.bandcamp.com/album/unsound-silence
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CONTAGIOUS ORGASM "Unsound Silence"(カセットテープ/特装盤)
¥2,760
SOLD OUT
80年代から活動する名古屋のサンプリングコラージュ/ノイズグループ、contagious orgasmの2024年作。主謀者HHとFTS(GC)によるフィールド録音とノイズ/エレクトロニクスによるミックス/コラージュ作品。最近この2人の録音作品が熱い。 <試聴> https://oxidation.bandcamp.com/album/unsound-silence
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CONTAGIOUS ORGASM "A Dream That A Fetus Has In The Abyss" (カセットテープ)
¥1,500
名古屋を拠点に80年代から活動するインダストリアル/サンプリングコラージュ集団、contagious orgasmの2023年リリース作。FTS(GC)も合流し2曲30分のシネマティックなデカダンノイズ仕立て。信頼のDETAHBED TAPES(US)より。 <試聴> https://deathbedtapes.bandcamp.com/album/a-dream-that-a-fetus-has-in-the-abyss ※ケースにスレ、ごく僅かな割れあります
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hotaru×korori″GORO″#B(voice message card)
¥2,000
SOLD OUT
螢(Key)と愛猫″ころり″(いびき)の共作。今回は手作りのvoice message card仕立て。 <試聴> https://youtube.com/shorts/mdWA_OVPqbI?si=7N0KLOVcUJ6Ku3tb
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hotaru×korori″GORO″#A(voice message card)
¥2,000
SOLD OUT
螢(Key)と愛猫″ころり″(いびき)の共作。今回は手作りのvoice message card仕立て。 <試聴> https://youtube.com/shorts/mdWA_OVPqbI?si=7N0KLOVcUJ6Ku3tb
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母(MAMA)″童画″(CD-r)
¥1,100
岐阜市のサウンドアーティスト″母(mama)のプライベート盤。武井武雄の世界観を参考に心象風景としてのサウンドスケープについて思索。CDRを手作り巾着と針金に包んだハンドメイドパッケージ。 <試聴> https://mama99.bandcamp.com/album/- -収録曲- 1. poo 2. obake taijo 3. 骨 4. 鏡
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母(MAMA)″童画″(CD-r)
¥1,100
SOLD OUT
岐阜市のサウンドアーティスト″母(mama)のプライベート盤。武井武雄の世界観を参考に心象風景としてのサウンドスケープについて思索。CDRを手作り巾着と針金に包んだハンドメイドパッケージ。 <試聴> https://mama99.bandcamp.com/album/- -収録曲- 1. poo 2. obake taijo 3. 骨 4. 鏡
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hotaru″10″(CDr +Art Piece)
¥2,800
2025年制作のアンビエントダブ〜ダークアンビエント作品。アクリルボードにコラージュした限定仕様。作品の強度が弱くディスクの取り外しの際に作品の一部が壊れる可能性がありますがあえて壊れてしまう事を前提に作った作品です。(※CDケース付)
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アロエ〜その不思議なサウンド〜(CD)
¥1,300
SOLD OUT
オリジナルは1995年、こちらは2021年の再発盤。脳波測定器をアロエに装着し音楽に変換した前代未聞の電子音響作品。 ————————————————— 本作はだれか特定の音楽家が譜面をもとに制作したCDではない。 強いて言うならば、「演奏者」はアロエ自身である。 1995年当時、折からのブームもあって大きく注目されていたアロエの効能を、耳からも摂取してみようというコンセプトは、「植物の可聴化」という現代音楽畑での実践とも重なる、極めて実験的/野心的なものである。 しかし、そのサウンドは極めて清廉で、聞きやすく、ウォータリーなシンセサイザーの音色が寄せて返す様が実に心地よい… 柴崎祐二によるライナーノーツより ◎約41分 1曲構成 -grade- DISK/EX JKT/EX-(ケーススレ)
