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tenshun″windows of periodicity″(7inch)
¥3,800
サンディエゴのフィルシーでノイジーなインダストリアルヒップホップ作家″Tenshun(10shun)の2017年に自主リリース作品。彼は作品のリリースも膨大で殆どの作品が限定的なリリースの物が多いですがどの作品もハズレなくめちゃくちゃかっこいい。テクノアニマルのようにノイジーでインダストリアルな質感、激し目のジャングルやダブステップ、ブレイクコアなんかと親和性が高いと思います。スリーブはハンドメイドのスタンプが押されてそこにもグッときますね。 <試聴> (iPhoneによるエアー録音) https://www.dropbox.com/scl/fi/k76j7ezl7uzppwf5cilem/10shun.m4a?rlkey=nwdtwdhrt7tln57lmzum9fl8p&st=gfxrckpa&dl=0 https://www.dropbox.com/scl/fi/db1gccli365l3k85i0xue/10shun2.m4a?rlkey=jpp7421iqclzr01xego3r8am9&st=ia3xp03t&dl=0 -grade- DISK/EX JKT/EX
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CHIYORI/YAMAAN/MARIAPEPINOS″OMEDETOU PARABIÉN″(CD-r)
¥1,320
シンガーのchiyori、VHS/ブラウン管ニューエイジ〜アンビエント•ビート作家のyamaan、南米チリの出身のビートメイカー/ラッパー″MARIAPEPINOS″によるコラボレーションEP。オリジナル3曲+それぞれリミックスが3曲収録されたR盤。この作品はある種の日本と南米チリの架け橋の一つとなった。 以下レーベルのインフォメーションになります! ↓↓↓ CHIYORI x YAMAANは2021年にMemphis RapやAmbientからインスパイアされた作品”Mystic High”をリリース。今作は約3年ぶりの作品となる。 mariapepinosはチリのサンティアゴ在住、トラックメイク、ラップ、アート製作などを多彩にこなすアーティスト。 南米のエッセンスとビートミュージック、古いコンピューターゲームの様なLo-Fiでキュートな電子音が融合したアルバム「Passeio」や、ギターループも使用したアンビエント作品「María A Black」などをリリースしている。 SNS上で出会ったCHIYORI x YAMAANとmariapepinosはお互いの音楽性に惹かれて、メールとデータのやり取りで共作を開始。ゆっくりと2年ほどの製作期間をかけ今作「OMEDETOU PARABIÉN EP」が完成した。 レイドバックした南米的なビートの上でCHIYORIとmariapepinosが歌うタイトル曲「OMEDETOU PARABIÉN」では、mariapepinosが神秘的な日本語詞のラップも披露してくれている。 水の音とバイレファンキを融合したビートの上でSkinny Dolphin、mariapepinos、CHIYORIによるマイクリレーが繰り広げられる「WATER」。 熱帯を想起させるニューエイジハウスにCHIYORIの歌が浮遊する「SHADOW DANCERS」など、ニューエイジアンビエント、ヒップホップ、南米のリズム、多国籍な歌と声が交差する色彩豊かな作品となった。 REMIXも3曲収録。 mariapepinosの友人でもあるチリ在住のトラックメイカーeggglubによる温かなシンセサイザーが心地よい80sテイスト溢れるRemix。 日本からはind _frisによる電子音と生楽器の演奏を融合した素晴らしいアンビエントハウス×ジャズ的なRemix。 国籍不明詳細不明のトラックメイカーDJ New Age Thugによる、ハードコアなバイレファンキに接近したRemixが収録されている。 アートワークはmariapepinosが手掛けており、本作の音にぴったりなドット絵の作品を提供してくれている。 本作は⾃主レーベル「聚楽録⾳」からリリース。フィジカルはCD-R、デジタルはBandcamp、ストリーミングにて発表。 なお、mariapepinosの来日により、9月に3本のライブイベントにてCHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS 3人での出演を予定している。 <試聴> https://chiyori-yamaan.bandcamp.com/album/omedetou-parabi-n