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RAMZA″Pure Daag″(CD)
¥1,500
SOLD OUT
(※レーベルのオフィシャルからのコメントを引用) 名古屋を拠点に各地で活動する作曲家/音楽家であるRAMZA氏のMIX CDがBUSHBASHのlabelよりリリース。 名古屋を中心に各地でのライブ/DJ、そして彼にしかなし得ない独自の音楽を展開するRAMZA氏による今回のMIXはBUSHBASHをイメージして制作し、それぞれの楽曲の魅力も素晴らしいJAZZ / RAP / AOR / R&B / 電子音楽 / 現代音楽をはじめ様々な音楽がRAMZAという指揮者の元、代わりの無い要素として集められ一つの柔らかでありながら厳かでもある大曲が組み上げられたかのような内容となっています。 2020年から繰り返し起こる混乱と先行き不明な状況の下、日々のありえない混沌に慣らされ、ただ時間が過ぎていく中、考えや物事を具現化しアウトプットする、という行為が"自分達で作る事ができる未来"の一つの重要な要素になるのでは、という考えの元、素晴らしい音楽を形作り、提供してくれる音楽家であるRAMZA氏にMIXの製作を依頼しました。 MIXという形態はその人の考えや想いが張り巡らせられ、物事に対する捉え方、大きく言えばその人自体を表す一つの表現だと感じています。その中のテーマとしてBUSHBASHという場所を思い描いた上で選んでくれた音楽がこの並びで展開していく内容は、大きな意味とこれから起こるストーリー、まだ見ぬ景色を想像させてくれる映画のように感じます。 ジャケットのアートワークはMau Sniggler氏によるもの。Mau氏のアートワークにより今作が本来持ち得る意味を更に補完し、聴き/見る人に新しい何かを提示してくれるものになっています。聴き進めていく中でアートワークとの相互性はきっと多くの物事を想像させると思います。 今作は音楽のある場所で感じてきた/これから感じるであろう素晴らしさそのものであり、おぼろげでない確実に存在する多くの希望と未来に対しての答え、そして今の世の中に対しての提示です。 そしていつ聴いても色褪せる事のない作品。是非自分が選んだタイミングで向き合って聴いてもらえたら嬉しいです。
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ECDPOPO″ECDPOPO″(CD)
¥1,500
SOLD OUT
円盤よりデッドストック入荷です。オルガン×トランペット×トランペットという構成で新生児の肌のような質感と実験性が面白い神戸トリオ、POPOと惜しくも2018年に他界してしまった日本の伝説的なラッパー、ECDによるコラボレーション作品。素朴で優しいけれど、ECDのラップが入ると背筋を正されるような気持ちになる。全ての音楽ファンに届いて欲しい作品。 <参考音源> https://youtu.be/Tq_OEWlchaI https://youtu.be/LJsR51xOJvU
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村上ゴンゾ″小さな笑い声″(CD)
¥1,500
円盤/OZ DISKよりデッドストック入荷。サイケデリックロックバンド″LABCRY″や″SOSOS CLUB″など様々なバンドやユニットからソロ活動など日本のアウトサイダーミュージックの裏番長として知られる村上ゴンゾの98年作。限られた機材と制作環境で作られた多彩な音楽はアンビエント/ノイズ、ミニマルミュージックからフォーク〜ラップなど自由自在に横断。今を懸命に生きるその日暮らしの男のブルース。傑作です <試聴> https://youtu.be/wlo21_GuhY8
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EXPERT WIZARD″Blood Shower Raw″(カセットテープ)
¥1,300
関西の覆面不良スカム集団“BBVGC“の第四の刺客?EXPERT WIZARDのスカムなビートテープ。噛み合わないベースとドラムに可笑しなシンセ、、まるで壊れたおもちゃのような音楽だけどこの世界がいい加減で、デタラメで、狂っている世界なんだと、、そうお教えてくれてる気がする <試聴> https://gsrjp.bandcamp.com/album/blood-shower-raw-2023
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Tenshun X Bethaniens Dust″Pondering / Desolation″(Lathe cut+2TAPE)
¥3,600
サンディエゴの鬼才、TenshunとBethaniens Dustによるコラボレーション作品。ダーティーでフィルシーなダークアンビエント〜泥沼のロービートミュージック。lathe cut盤とカセットテープ2本がセットになった超限定盤。 <試聴> https://ihadanaccident.bandcamp.com/album/pondering-desolation -grade- DISK/EX JKT/EX
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tenshun″windows of periodicity″(7inch)
¥3,800
サンディエゴのフィルシーでノイジーなインダストリアルヒップホップ作家″Tenshun(10shun)の2017年に自主リリース作品。彼は作品のリリースも膨大で殆どの作品が限定的なリリースの物が多いですがどの作品もハズレなくめちゃくちゃかっこいい。テクノアニマルのようにノイジーでインダストリアルな質感、激し目のジャングルやダブステップ、ブレイクコアなんかと親和性が高いと思います。スリーブはハンドメイドのスタンプが押されてそこにもグッときますね。 <試聴> (iPhoneによるエアー録音) https://www.dropbox.com/scl/fi/k76j7ezl7uzppwf5cilem/10shun.m4a?rlkey=nwdtwdhrt7tln57lmzum9fl8p&st=gfxrckpa&dl=0 https://www.dropbox.com/scl/fi/db1gccli365l3k85i0xue/10shun2.m4a?rlkey=jpp7421iqclzr01xego3r8am9&st=ia3xp03t&dl=0 -grade- DISK/EX JKT/EX
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CHIYORI/YAMAAN/MARIAPEPINOS″OMEDETOU PARABIÉN″(CD-r)
¥1,320
シンガーのchiyori、VHS/ブラウン管ニューエイジ〜アンビエント•ビート作家のyamaan、南米チリの出身のビートメイカー/ラッパー″MARIAPEPINOS″によるコラボレーションEP。オリジナル3曲+それぞれリミックスが3曲収録されたR盤。この作品はある種の日本と南米チリの架け橋の一つとなった。 以下レーベルのインフォメーションになります! ↓↓↓ CHIYORI x YAMAANは2021年にMemphis RapやAmbientからインスパイアされた作品”Mystic High”をリリース。今作は約3年ぶりの作品となる。 mariapepinosはチリのサンティアゴ在住、トラックメイク、ラップ、アート製作などを多彩にこなすアーティスト。 南米のエッセンスとビートミュージック、古いコンピューターゲームの様なLo-Fiでキュートな電子音が融合したアルバム「Passeio」や、ギターループも使用したアンビエント作品「María A Black」などをリリースしている。 SNS上で出会ったCHIYORI x YAMAANとmariapepinosはお互いの音楽性に惹かれて、メールとデータのやり取りで共作を開始。ゆっくりと2年ほどの製作期間をかけ今作「OMEDETOU PARABIÉN EP」が完成した。 レイドバックした南米的なビートの上でCHIYORIとmariapepinosが歌うタイトル曲「OMEDETOU PARABIÉN」では、mariapepinosが神秘的な日本語詞のラップも披露してくれている。 水の音とバイレファンキを融合したビートの上でSkinny Dolphin、mariapepinos、CHIYORIによるマイクリレーが繰り広げられる「WATER」。 熱帯を想起させるニューエイジハウスにCHIYORIの歌が浮遊する「SHADOW DANCERS」など、ニューエイジアンビエント、ヒップホップ、南米のリズム、多国籍な歌と声が交差する色彩豊かな作品となった。 REMIXも3曲収録。 mariapepinosの友人でもあるチリ在住のトラックメイカーeggglubによる温かなシンセサイザーが心地よい80sテイスト溢れるRemix。 日本からはind _frisによる電子音と生楽器の演奏を融合した素晴らしいアンビエントハウス×ジャズ的なRemix。 国籍不明詳細不明のトラックメイカーDJ New Age Thugによる、ハードコアなバイレファンキに接近したRemixが収録されている。 アートワークはmariapepinosが手掛けており、本作の音にぴったりなドット絵の作品を提供してくれている。 本作は⾃主レーベル「聚楽録⾳」からリリース。フィジカルはCD-R、デジタルはBandcamp、ストリーミングにて発表。 なお、mariapepinosの来日により、9月に3本のライブイベントにてCHIYORI・YAMAAN・MARIAPEPINOS 3人での出演を予定している。 <試聴> https://chiyori-yamaan.bandcamp.com/album/omedetou-parabi-n