<中古の状態表記について>
〜盤質〜
EX:中古盤としては綺麗な状態。
EX-/僅かなスレがありますが一般的な中古盤。
EX--/プレイにほぼ支障のない程度のスレ・キズ・プチノイズ箇所がある状態。
VG : キズが目立ち、全体的にノイズが入る状態。
その他の状態を+ - で補足しています
〜ジャケット/スリーブ〜
EX/中古盤としては綺麗な状態。
EX-/一般的な中古盤。
EX--/スレ・キズ・シワ、僅かなヤブレなどがある状態。
VG/スレ・キズ・シワ・ヤブレが目立ち、全体的にダメージがある状態。
その他の状態を+ - で補足しています
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ミスターカをス″OZOSUCURE″(作品集)
¥2,300
岐阜市の幻のノイズ作家″ミスターカをス″の作品集。タイトルはオゾスキュア(悍ましい+オブスキュア)。コピー用紙に滲むマジックとそこから始まるカをスの妄想世界。ふにゃふにゃのほにゃほにゃ。激選されたB5サイズ20作品を収録。 ※obscureは、動詞としては「(視覚を)覆い隠す、見えなくする、不明瞭にする」という意味で、形容詞としては「ぼんやりした、曖昧な、不明瞭な、無名の、目立たない」という意味で使われます。�
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アロエ〜その不思議なサウンド〜(CD)
¥1,300
SOLD OUT
オリジナルは1995年、こちらは2021年の再発盤。脳波測定器をアロエに装着し音楽に変換した前代未聞の電子音響作品。 ————————————————— 本作はだれか特定の音楽家が譜面をもとに制作したCDではない。 強いて言うならば、「演奏者」はアロエ自身である。 1995年当時、折からのブームもあって大きく注目されていたアロエの効能を、耳からも摂取してみようというコンセプトは、「植物の可聴化」という現代音楽畑での実践とも重なる、極めて実験的/野心的なものである。 しかし、そのサウンドは極めて清廉で、聞きやすく、ウォータリーなシンセサイザーの音色が寄せて返す様が実に心地よい… 柴崎祐二によるライナーノーツより ◎約41分 1曲構成 -grade- DISK/EX JKT/EX-(ケーススレ)
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萩原恭次郎″死刑宣告″(詩集)
¥2,500
萩原恭次郎はアナーキズムを拠点に芸術革命運動を推進した大正/昭和時代前期の詩人。岡田龍夫、村山知義など当時の前衛的な作家らによる挿絵と活字の配置や記号を駆使した破壊的で前衛的な詩集。初版は大正14年、こちらは復刻版。大正末期のアヴァンギャルドな雰囲気がとても香ばしい。 著者:萩原恭次郎著 名著複刻全集編集委員会編 出版社:ほるぷ 刊行年:昭51年 状態:経年劣化による黄ばみ、スレなど
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NABECO”COMPOSITION”(CD-R)
¥1,000
岩手出身で現在は関東を中心にDJプレイを行なっているNABECOさんのミックス作品”CONPOSITION” が再入荷しました。純邦楽、現代箏曲〜現代音楽を紡ぐコンテンポラリーミックス作品。古いレコード特有のノイズと相まって美しい世界観を見させてくれます。
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茶太郎Tee(Tシャツ)
¥4,500
茶太郎のフォトT(愛知県西尾市の野良犬) ボディーはプリントスター製です
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salmonella″The DOOM″(zine)
¥1,000
イラスト集。
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hotaru″husk″(zine)
¥1,300
イラストを中心とした作品集。
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hotaru″08″(zine+CD-r)
¥2,000
ベトナム、ハノイでの現地録音とDao Xuan festival(2019年)でのライブ録音を収録したCD-r、それに加え街の風景を記録したzineがセットになった記録シリーズの第8段。CD-rのスリーブは一点ずつ事なった特殊版。
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V.A″イカナニ or Die 2 ″(zine+CD)
¥1,500
カオスでピースフルな微睡の時間を綴じた幻のZINE。ECDIARY番外編を含むZINEとCDがセットになったコンピレーション作品。イカナニ、高円寺D.I.Y パーティCOSMO、素人の乱、今は無き西荻wattsで開催されていたいぅうぇぐェュぁァァ!!等、アンダーグラウンドネットワークで繋がったバンド、アーティストの音源、アートワーク、写真を収録。 ZINE:ECDIALY / C宙U / 皮 / 東成 / 先っちょ / SONTON / 植本一子 / YOSSY / SIVODOH / デン / AMAUU / タカオカ / dubdub / Noguchi Ryohei / chippy CD : 14+1 bonus TRACK:YOSSY / MANX / SONTON / ELECTRO HUMANGEL / GGOD / GOLDEN OMAHA / CxPxS / SIVODOH / Vacation Q&A / ザ・タカオカ・ユニット ※third editionです -grade- DISK/EX-(盤にスレあり) JKT/EX-(汚れあり)
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IGNITION BLOCK M/OLD CITY ″split″(7inch)
¥900
SNUFFY SMILESの招聘により3月に日本ツアー予定だったUS PORTLAND アナーコメロディックパンクOLD CITYと東京で大注目のIGNITION BLOCK Mによるツアー・スプリットE.P。 <試聴> https://oldcity.bandcamp.com/album/ignition-block-m-split-ep -grade- DISK/EX+ JKT/EX+
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PURE DISGUST″s/t″(7inch)
¥900
ワシントンDC産ハードコアパンク、2014年リリース作品。 <試聴> https://puredisgustdc.bandcamp.com/album/pure-disgust-7 -grade- DISK/EX+ JKT/EX+
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Deseos Primitivos ″Existir″(7inch)
¥1,200
アメリカはオークランド/カルフォルニア産ハードコアパンク/ポストパンク〜ニューウェーブ <試聴> https://deseosprimitivos.bandcamp.com/album/existir -grade- DISK/EX+ JKT/EX+
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高倉健/Penis boys″split″(7inch)
¥2,500
高倉健とpenis boysによるsplit作。ファーストプレス。レーベルはダビンチムードより。以下インフォメーションになります 高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaがヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 -grade- DISK/EX+ JKT/EX(シルクスクリーンインクの一部が剥がれている)
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UNITED MUTATION″DARK SELF IMAGE″ (LP)
¥4,000
1980年結成、USワシントンDCの異端凶悪ハードコア・バンド、UNITED MUTATIONの初期音源をまとめたコンピレーションLPがRadio Raheemよりリリース。1982〜83年に録音されたデモ、レア/未発表セッションをオリジナルマスターテープからリマスターのうえ収録した全26曲収録。未発表写真、アートワークを掲載した24ページブックレットが付属。 <試聴> https://unitedmutation.bandcamp.com/album/dark-self-image ※デッドストック入荷です
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共産党″COM-MU-NIST″ (LP)
¥4,500
83年に広島にて結成、GUDONやHALF YEARSでも活動のドラマーAkito氏らによるハードコアパンクバンドが、自主レーベル"Communist rebel"から84年にリリースした超貴重な2本のTAPEをまとめたディスコグラフィーLP。初の再発。 -grade- DISK/EX+ JKT/EX+
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CLOUDFACE″WYRE DRIVE″(カセットテープ)
¥1,400
SOLD OUT
ロウ・ハウス〜レフトフィールドテクノ作家のPATRICIAとのデュオ″DSR.MR″などで活動するCLOUDFACEが2012年にリリースしたロウアシッドテクノ作品 <試聴> https://goinggoodrecords.bandcamp.com/album/good04-wyre-drive-ep -grade- DISK/EX-(スレ) JKT/EX-(スレ)
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H2O & GATS″Trance Illusion″(カセットテープ)
¥1,900
H2O(paris)とGATS(Berlin)の2人のアーティストによる即興セッション+リミックス作品。スロウでダビーな恍惚やレフトフィールドダンスセッション。 <試聴> https://curuba.bandcamp.com/album/trance-illusion-ct001 -grade- DISK/EX JKT/EX-(ケーススレ)
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Mtheorem″A World Too Vicious To Love″(カセットテープ)
¥1,300
SOLD OUT
アルゼンチンのエレクトリックアーティスト、Mtheoremがロシア/モスクアのレーベルからリリースしたカセットテープ。不穏なアンビエントエレクトロニクス/アブストラクト〜インダストリアルテクノなど深夜に聴く危ない電子音楽を収録 <試聴> https://mtheorem-ia.bandcamp.com/album/a-world-too-vicious-to-love -grade- DISK/EX JKT/EX-(ケーススレ)
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送信機″LOVE STORY THROUGH THE STATIC″ (カセットテープ)
¥2,600
SOLD OUT
ロシアのポストニューエイジ/ヴェイパーウェーブ作家″送信機″のカセットテープ。深い残響音とノイズがノスタルジックに鳴り響くラブストーリー。 <試聴> https://globalpattern.bandcamp.com/album/love-story-through-the-static -grade- DISK/EX JKT/EX-(ケースにスレ)
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V.A. / D.P.R. Of Korea - 朝鮮民主主義人民共和国〜千里馬羽ばたく朝焼けの国の歌(LP)
¥3,800
76年リリース、フィリップス民族音楽世界地図の北朝鮮編。″アリラン″や″トラジ″といった朝鮮文化に触れる方は一度は聴いた事があるであろう楽曲を中心に現地録音された朝鮮民謡集。 -grade- DISK/EX JKT/VG(スリーブ上部に破損) 帯付き、インサートは元々なし
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鬼太鼓座″ONDEKOZA″(LP)
¥3,500
1969年に佐渡で結成された和太鼓集団による78年リリースの1stアルバム。津軽三味線や屋台囃子など日本の伝統楽器と大太鼓による創作組曲を4曲収録。とにかく大太鼓の低音、余韻が凄まじく三重のTakaakiやホワイトハウスのウィリアムベネットによるプロジェクト、CUT HANDSのような呪術的でアヴァンギャルドなベースミュージック、インダストリアルノイズとも親和性が高いと感じました。 -grade- DISK/EX JKT/EX インサート、帯付き
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ぶらむじく″回想″(カセットテープ)
¥1,300
東京のインプロバイザー/サンプラーアーティスト、Blahmuzik氏の″ぶらむじく″名義でのカセットテープ。Blahmuzikはジャズ・ドラマーの今泉総之輔とのデュオ″BMSO″や関西を拠点に猛烈なノイズミュージックを探求するGxCxと″GRIM TALKERS″などの活動から様々なミュージシャンとのセッションを行っている。ヒップホップを出自としたサンプリングによるコラージュ音楽、コンタクトマイクによるフィードバックノイズ/ドローン又はまだ名前のない音楽を演奏し″回想″は2018年に店主が名古屋で対バンした際にリリースオファー、当時のライブ演奏を回想して録音した作品になります。(両面同内容、怒涛のフリーインプロビゼーション)
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MAGICAL POWER MAKO″NEXT MILLENNIUM VIBRATIONS″ (CD)
¥2,640
惜しくも今年の2月7日に69歳という若さでこの世を去ってしまった日本を代表するサイケデリックミュージシャン、マジカルパワーマコが1993年に発表した作品をアートワーク新装して東京のレーベル、All Horned Animalsよりリイシュー化。 以下レーベルからのインフォメーションになります ↓↓↓↓↓ このリリースは2025年2月7日に突然逝去されたMagical Power Makoの遺産を称える中で、特に意味深いものです。今回の再発リリースは、彼の逝去のわずか数か月前にMako本人と共に計画・承認されたものであり、今こそ彼の作品にさらなる光を当て、その独自の音楽的遺産を多くの人々と分かち合いたいと願っています。Makoの音楽スタイルは非常に柔軟で、さまざまなジャンルに適応します。『Next Millennium Vibrations』は、歪んだテープループ、アンビエントな音空間、サンプリングされた東洋の打楽器にコミカルな電子音を織り交ぜながら、シュールで瞑想的、かつ感覚を惑わすような雰囲気を生み出しています。Makoは断片的なビートと空間的なメロディを巧みに織り合わせ、コズミッシェ、ローファイ・サイケデリア、そしてアヴァンギャルドな音楽を融合させています。日本で製造された、帯付きの通常ジュエルケース仕様/リマスターアートワークは浅野優子によるもので、彼女のアニメーション映画『西のマントラ』(1980年)のスチールを使用。 <試聴> https://youtu.be/XABHQa2OMSA?si=4iTUa2oUoDbNsy3x
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FLUID″ คว่ำRonri//19 Parallels ″(CD)
¥1,000
京都を拠点に2001年から活動するベテランオルタナティヴ。ドラマーになんとYuki Arii(RATVILLE)が加入後初の自主制作音源。ベースとドラムのミックス、コンビネーションが気持ちよくそちらの方に意識を向けて聴いていると本当に踊りたくなってしまう。ソリッドにかき鳴らすギターもシブい。エモーショナルな成分も随所に散りばめられたジャンク/ポストハードコアサウンド。セカンドエディションの二曲入りのシングル <試聴> https://fluid7.bandcamp.com/album/ronri-19-parallels?from=embed