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突然段ボール″逆ねじ″(8inch ソノシート)
¥3,000
77年より現在もマイペースに活動する日本の前衛ロックグループ、突然段ボールが86年にリリースしたソノシート作品。実験性溢れるユニークなサウンドはどこか物悲しく、危険だけど″弱さ″が垣間見えるアヴァンギャルドなポストパンク https://youtu.be/XdftF4dvTRY?si=a7_tEgntkkEymwLD -grade- DISK/EX JKT/EX-(スレ、経年によるシミ)
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Stephen Jay″Africa - Drum, Chant & Instrumental Music ″〜西アフリカの音楽 第1集〜(LP)
¥2,500
アメリカのワールドミュージックレーベル、Nonesuchが企画するNonesuch Explorer Seriesの西アフリカ編。ベースプレイヤーのStephen Jayがサヘル地域に位置する西アフリカの国々(ニジェール、マリ、プルキナ・ファソ)で現地録音。躍動的に鳴り響く太鼓と歌、独自の発展を遂げた笛や弦楽器、管楽器などが織りなす狂乱の音楽。 -grade- DISK/EX-(スレ) JKT/EX-(スレ) ※帯無し
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throbbing gristle″grief″(LP)
¥4,000
SOLD OUT
GET BACK盤(2001年)ではなく1988年にアンフィシャルリリース。シンセサイザーやヴォイス、テープ音源、リズムボックスなどで構成された冷や汗が滴るような緊張感漂うダークノイズインダストリアル。 https://youtu.be/Dd89gnkg_Pg?si=M2KKA5dhYSOTHHFU -grade- DISK/EX-(スクラッチ傷) JKT/EX--(スレ、シワ)
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Ferocious X″SER UT SOM DJAVULEN″ (LP)
¥3,300
SOLD OUT
大阪マンゲルノイズクラッシャー FEROCIOUS X! 結成25年目にして実質の1stアルバムが遂にCRUST WAR RECORDSよりリリースされる!!! STOCKHOLMS MANGELの返答と言うべき怒涛のRAW NOISE MANGEL ATTACK 全13曲収録!! 録音は数々のハードコアパンクの名盤に携わってきた敏腕エンジニアHARA氏!!! ※A式チップオンスリーブ仕様 ※歌詞インサート付属 Movie by INUWASH (HANOCHI /FEROCIOUS X) https://youtu.be/fYE-IU8fiHE?si=Mv12QIeppuSVF0QR
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hotaru″02″(3inch-CD-r)
¥1,500
2016年リリース フィールドレコーディングによる日常のスケッチにギターやキーボード等で色を添えた音の旅、記録シリーズの第2段。8センチサイズのCD-rに20分収録したサウンドコラージュ/アンビエントノイズ作品 https://on.soundcloud.com/CBWYlThzYWKf2HEudk
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hotaru″03″(TAPE ②)
¥1,500
2016年リリース ギターやノイズガジェット、環境音の素材を元に構成した音楽の旅〜記録シリーズの第3段。情景が浮かぶサウンドコラージュ、アンビエントノイズ作品。20分収録 https://on.soundcloud.com/1b2yN5kMn5oLLb8bv8
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hotaru″03″(TAPE ①)
¥1,500
2016年リリース ギターやノイズガジェット、環境音の素材を元に構成した音楽の旅〜記録シリーズの第3段。情景が浮かぶサウンドコラージュ、アンビエントノイズ作品。20分収録 https://on.soundcloud.com/euCh0y7cG6RwgC8vAp
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salmonella ″witching hour″(TAPE)
¥1,500
酷い金縛りの最中に聴こえた怪奇幻想音楽集。聴き終えた後、絶望感だけが頭の中でもいつまでも木霊する。2016年リリース、salmonella名義としては最後のリリース作品、その後″hotaru″へと名義を変え活動を開始する。 https://on.soundcloud.com/qVRcz3pjotQQXN4kZ4
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螢 “レイ”(↑X↓BLYRA / DJ SLEEP “split mix CD” 付き)⑤
¥3,000
二十数年前、彼は某ミニコミ誌の情報コーナーで ″カルト音楽交換会″ という見出しを見つけ、その会合に参加した事があった。その事がきっかけで出会った人物がいた。昭和生まれのその男、名は DJ SLEEP 。それから彼らは時折り顔を合わせ、テープ トレードをしてその交流を深めてきた。 ある時、画家・螢 は「 悪徳ブリーダーによって粗末に扱われた犬や猫たちの亡霊をテーマに絵を描くつもりでいる。同時に ↑X↓BLYRA でミックスを制作するつもりだ。そこでこの機会に、それぞれ好きにセレクトしたスプリット・ミックスを作らないかい? それを絵の特典としたい。」などと DJ SLEEP を誘った事から、今回の作品は制作された。 螢 a.k.a. ↑X↓BLYRA は語る。「 作品に関しての説明は控えたいと思うが、私たちは純粋に ″音楽″ という形式を飛び越えた環境音や雑音までをも愛おしく、そして素晴らしいモノと感じながら日々を育んでいる。そんな私たちが 30分づつセレクトしたこの短編集、ぜひ絵をながめながら聴いてみて欲しい・・・」 画家・螢 と ↑X↓BLYRA / DJ SLEEP との合作。ふぞろいの絵と、素性の不明な音楽旅行が 今、はじまる!』 (解説文:レックス・ディガ)
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螢 “レイ”(↑X↓BLYRA / DJ SLEEP “split mix CD” 付き)④
¥3,000
SOLD OUT
『 画家・螢 は、↑X↓BLYRA 名義で DJ としても活動する、岐阜で妻と共にレコード店舗を構える人物である。(instagram.comongakuinutoneko/) 二十数年前、彼は某ミニコミ誌の情報コーナーで ″カルト音楽交換会″ という見出しを見つけ、その会合に参加した事があった。その事がきっかけで出会った人物がいた。昭和生まれのその男、名は DJ SLEEP 。それから彼らは時折り顔を合わせ、テープ トレードをしてその交流を深めてきた。 ある時、画家・螢 は「 悪徳ブリーダーによって粗末に扱われた犬や猫たちの亡霊をテーマに絵を描くつもりでいる。同時に ↑X↓BLYRA でミックスを制作するつもりだ。そこでこの機会に、それぞれ好きにセレクトしたスプリット・ミックスを作らないかい? それを絵の特典としたい。」などと DJ SLEEP を誘った事から、今回の作品は制作された。 螢 a.k.a. ↑X↓BLYRA は語る。「 作品に関しての説明は控えたいと思うが、私たちは純粋に ″音楽″ という形式を飛び越えた環境音や雑音までをも愛おしく、そして素晴らしいモノと感じながら日々を育んでいる。そんな私たちが 30分づつセレクトしたこの短編集、ぜひ絵をながめながら聴いてみて欲しい・・・」 画家・螢 と ↑X↓BLYRA / DJ SLEEP との合作。ふぞろいの絵と、素性の不明な音楽旅行が 今、はじまる!』 (解説文:レックス・ディガ)
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螢 “レイ”(↑X↓BLYRA / DJ SLEEP “split mix CD” 付き)③
¥3,000
SOLD OUT
『 画家・螢 は、↑X↓BLYRA 名義で DJ としても活動する、岐阜で妻と共にレコード店舗を構える人物である。(instagram.comongakuinutoneko/) 二十数年前、彼は某ミニコミ誌の情報コーナーで ″カルト音楽交換会″ という見出しを見つけ、その会合に参加した事があった。その事がきっかけで出会った人物がいた。昭和生まれのその男、名は DJ SLEEP 。それから彼らは時折り顔を合わせ、テープ トレードをしてその交流を深めてきた。 ある時、画家・螢 は「 悪徳ブリーダーによって粗末に扱われた犬や猫たちの亡霊をテーマに絵を描くつもりでいる。同時に ↑X↓BLYRA でミックスを制作するつもりだ。そこでこの機会に、それぞれ好きにセレクトしたスプリット・ミックスを作らないかい? それを絵の特典としたい。」などと DJ SLEEP を誘った事から、今回の作品は制作された。 螢 a.k.a. ↑X↓BLYRA は語る。「 作品に関しての説明は控えたいと思うが、私たちは純粋に ″音楽″ という形式を飛び越えた環境音や雑音までをも愛おしく、そして素晴らしいモノと感じながら日々を育んでいる。そんな私たちが 30分づつセレクトしたこの短編集、ぜひ絵をながめながら聴いてみて欲しい・・・」 画家・螢 と ↑X↓BLYRA / DJ SLEEP との合作。ふぞろいの絵と、素性の不明な音楽旅行が 今、はじまる!』 (解説文:レックス・ディガ)
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螢 “レイ”(↑X↓BLYRA / DJ SLEEP “split mix CD” 付き)②
¥3,000
『 画家・螢 は、↑X↓BLYRA 名義で DJ としても活動する、岐阜で妻と共にレコード店舗を構える人物である。(instagram.comongakuinutoneko/) 二十数年前、彼は某ミニコミ誌の情報コーナーで ″カルト音楽交換会″ という見出しを見つけ、その会合に参加した事があった。その事がきっかけで出会った人物がいた。昭和生まれのその男、名は DJ SLEEP 。それから彼らは時折り顔を合わせ、テープ トレードをしてその交流を深めてきた。 ある時、画家・螢 は「 悪徳ブリーダーによって粗末に扱われた犬や猫たちの亡霊をテーマに絵を描くつもりでいる。同時に ↑X↓BLYRA でミックスを制作するつもりだ。そこでこの機会に、それぞれ好きにセレクトしたスプリット・ミックスを作らないかい? それを絵の特典としたい。」などと DJ SLEEP を誘った事から、今回の作品は制作された。 螢 a.k.a. ↑X↓BLYRA は語る。「 作品に関しての説明は控えたいと思うが、私たちは純粋に ″音楽″ という形式を飛び越えた環境音や雑音までをも愛おしく、そして素晴らしいモノと感じながら日々を育んでいる。そんな私たちが 30分づつセレクトしたこの短編集、ぜひ絵をながめながら聴いてみて欲しい・・・」 画家・螢 と ↑X↓BLYRA / DJ SLEEP との合作。ふぞろいの絵と、素性の不明な音楽旅行が 今、はじまる!』 (解説文:レックス・ディガ)
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螢 “レイ”(↑X↓BLYRA / DJ SLEEP “split mix CD” 付き)①
¥3,000
『 画家・螢 は、↑X↓BLYRA 名義で DJ としても活動する、岐阜で妻と共にレコード店舗を構える人物である。(instagram.comongakuinutoneko/) 二十数年前、彼は某ミニコミ誌の情報コーナーで ″カルト音楽交換会″ という見出しを見つけ、その会合に参加した事があった。その事がきっかけで出会った人物がいた。昭和生まれのその男、名は DJ SLEEP 。それから彼らは時折り顔を合わせ、テープ トレードをしてその交流を深めてきた。 ある時、画家・螢 は「 悪徳ブリーダーによって粗末に扱われた犬や猫たちの亡霊をテーマに絵を描くつもりでいる。同時に ↑X↓BLYRA でミックスを制作するつもりだ。そこでこの機会に、それぞれ好きにセレクトしたスプリット・ミックスを作らないかい? それを絵の特典としたい。」などと DJ SLEEP を誘った事から、今回の作品は制作された。 螢 a.k.a. ↑X↓BLYRA は語る。「 作品に関しての説明は控えたいと思うが、私たちは純粋に ″音楽″ という形式を飛び越えた環境音や雑音までをも愛おしく、そして素晴らしいモノと感じながら日々を育んでいる。そんな私たちが 30分づつセレクトしたこの短編集、ぜひ絵をながめながら聴いてみて欲しい・・・」 画家・螢 と ↑X↓BLYRA / DJ SLEEP との合作。ふぞろいの絵と、素性の不明な音楽旅行が 今、はじまる!』 (解説文:レックス・ディガ)
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V.A 日本の電子音楽〜Experimental Music of Japan〜(LP)
¥7,800
1968年リリース、NHKに創設された電子音楽スタジオで日本を代表する作曲家が集結し録音、制作した実験の記録。 監修=秋山邦晴+上浪渡 NHK電子音楽スタジオ・他制作 諸井誠+黛敏郎 武満徹 湯浅譲二 一柳慧 石井真木 https://youtu.be/F0Rn7FujVjE?si=yBa3eS9xLY9EIZnn -grade- DISK/EX-(スレ) JKT/EX--(スレ、汚れ) ※帯欠品
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Takao″The End of the Brim″(LP+DL code)
¥3,850
タカオが長い月日をかけた待望のニューアルバムを携えて帰ってきた。『The End of the Brim』は、普遍的な聴きやすさを理想に掲げ、前作『Stealth』の抽象的エレメントから一転、具象的強度をもった曲、しなやかなリズム、メロディーの展開、洗練されたハーモニーに焦点を合わせている。タカオの未来を見据えたビジョンは、本作を他に類を見ないタイムレスな作品へと昇華させ、ポップミュージックの可能世界を示す。この不思議な「非絶対音楽」的アルバムを解読した柴崎祐二の解説も必読! 『Stealth』(2018年)、同作をセルフ・リメイクした『Stealth (Gold Edition)』(2021年)に次ぐ通算3作目、完全新曲では2ndアルバムとなる『The End of the Brim』は、『Stealth』発表直後に着手されました。小品を組み立てたトータルピースである『Stealth』と風景の違う、一曲一曲が強度をもち自立してもいる世界を構想したタカオは、自分にとってこれまでにない試みのため協力者を必要とし、DJのeminemsaikoをスーパーバイザーに起用。このチームでトライ&エラーを繰り返していく過程で、堀池ゆめぁ(「Music Room」)、クリステル・ベレ(「Fall」)、カラード・ミュージックの藤本敦夫(「Main Theme」)をヴォーカリストに迎え、ミツメの川辺素、細野晴臣やムーンライダーズ等の仕事でも知られるエンジニア、原口宏も加わってアルバムは精妙に彫刻されていきました。『The End of the Brim』は、形式上は音楽家の個人的なものを表明するはずの「ソロ」アルバムですが、その表明の様式は直接的なものではなく、そこには委嘱作を請け負うコマーシャルな職業音楽家へのオマージュというタカオのユニークな意志が埋め込まれています。ゆえに本作は、音楽理念を職業音楽家=客観的な遂行者という一種の概念を介して記述しようと試みた「自身が発注者でありその発注者であるところの自身を表明する標題音楽」といえるような二重・三重の手順を踏んだ重層的な作品です。皆さんの未来の密やかな愛聴作になることを願ってやみません。本作の装丁画は大谷透、デザインを坂脇慶が担当。 =作品仕様= + 12インチVINYL、高音質プレス + DLコード、インサート付き + 解説:柴崎祐二、英語・日本語併記 + シュリンク封入+ステッカー TRACKS: Side A 1. Long 2. Mar 3. Music Room (歌詞と歌:堀池ゆめぁ) 4. ARP 5. SPE Side B 1. Images 2. Fall (歌詞と歌:クリステル・ベレ) 3. CF 4. Main Theme (歌詞:川辺素、歌:藤本敦夫) 5. The End of the Brim https://emrecords.bandcamp.com/album/the-end-of-the-brim
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陰猟腐厭 Inryo-fuen″Early Works 1980-82″(LP)
¥2,750
1978年結成、2014年に29年ぶりの新作『抱握』[EM1125CD]を発表した横浜の即興トリオ、陰猟腐厭(いんりょうふえん)は、日本の地下音楽シーンですら極左・異端の存在であるが、その由縁が本コレクションで徹底的に開示される。 「シュールレアリスムの”自動記述”の音への転換」という発想が出発点である彼らは、東京/横浜の地下音楽シーンで活動し、1980年~82年にかけ精力的に録音を行い作品を発表した。この『初期作品集』はそれら諸作ほぼ全てをマスターテープから起こし直し、編集カットされた未収録部分も拡大収録し、高音質でリマスターした決定版である。また、今回の発売にあたり、『妥協せず』以外の5作品に初めて“曲名”を付けた(理由は作品解説参照)。 =作品説明= 冒頭を飾る『妥協せず』は陰猟腐厭を知らしめた怪作で、知る人ぞ知る80sインディーズ名門、クラゲイル・レコードの第一段リリースでもあった。彼らによると「トニー・コンラッド&ファウストのカバー」ということなのだが、なんとこの演奏中に学生活動家がステージへ乱入しアジ演説を開始。黙々と演奏を続けるバンド、冗談半分で煽る活動家、演説を阻止しようと遊びでマイクを電子変調(!)するPA、果たしてその三つ巴の結末は!?! 本版はこの「伝説」の模様を全て収録した完全版である。 狂躁的電子打楽器パルスが繰り出される「ハンマー・クロック」と「狙いネコ」(CD版のみ収録)は、ジャケットにある四角が三つ連なった記号から強引に『品品(しなじな)』と通称されている7インチEPの収録作品。 バンドの真骨頂である自動記述的演奏23分の大作「グランド・ロック」、質量感をもった重いパーカッションが空間を震わせ切り裂く傑作「空より降りて来しもの」、もそもそと怪しい「森の記録」(CD版のみ)は、真っ白ジャケットでバンド名も曲名もカタ番も何も記されず、取り次ぎ会社から流通不可を宣告された1stアルバム収録作。 CD版: +CD ボーナス2曲 +通常ジュエルケース/ライナー封入 +解説:原田淳(陰猟腐厭) +日本語・英語両表記/貴重写真掲載 LP版: +アナログ用別途リマスター/インナースリーヴ封入 +英語/日本語解説、貴重写真掲載 TRACKS: 1. 妥協せず Dakyo Sezu (Uncompromising) 8:40 2. 狙いネコ Nerai Neko (The Scheming Cat) 6:49 + 3. ハンマー・クロック (Hammer Clock) 4:16 4. グランド・ロック (Ground Rock) 23:50 5. 森の記録 Mori No Kioku (Record of the Forest) 9:38 + 6. 空より降りて来しもの Sora Yori Orite Kisi Mono (That Which Falls from the Sky) 11:00 + CD only track https://youtu.be/o2YD2PH4N_s?si=gBGMs2BxRvipF08y
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Sheriff Lindo & The Hammer ″Ten Dubs That Shook The World ″(LP 2025 Edition)
¥2,750
※新品ですがスリーブ上部が割れています。その為特別価格でのご提供になります。 以下レーベルインフォメーションより キング・タビーにエクスペリメンタル/インダストリアル成分を注入し発展させたDUBのためのDUBミュージック元祖、リンド保安官1988年名盤『世界を震撼させた十のダブ』2025年エディション。今回は新たに発掘されたPCM録音βカム・オリジナルマスターを用いた最新リマスター、CD版には 2005年初日本盤リリース時に好評だったボーナストラックを再び収録(※2013年版ボーナスとは異なります)。 オーストラリアの実験音楽アンサンブル、ループ・オーケストラの一員、アンソニー・メイハーがシェリフ・リンド(リンド保安官)の名で、セヴァードヘッズらの助けを借りて250枚制作した伝説的1stアルバム。レゲエ・マニアの度が過ぎたそのポストパンク実験精神はキング・タビーを飛び越え、デヴィッド・カニングガム、デヴィッド・トゥープらの英実験アヴァン勢、果てはインダストリアル・ミュージックの域をも侵蝕。1981年から1988年にかけ宅録された機材とテープの実験をまとめた『テン・ダブス...』は非ジャマイカン・ルーツ・ダブの金字塔であり、ジャマイカ由来の手法「DUB」が音楽ジャンルとして自律した以降のDUB作品の原型となる歴史的重要作です。『テン・ダブス...』を制作指揮したループ・オーケストラ主宰でオーストラリア・インディー要人ジョン・ ブレイズ(2011年逝去)、セヴァードヘッズ創設メンバーでループ・オーケストラ一員、リチャード・フィールディングス、そしてリンド保安官によるクロス解説は資料としても重要! =作品仕様= + 12インチVINYL + 最新リマスター&高音質プレス + インサート付き + 英語・日本語解説掲載(2005年版・2013年度版と同内容) + シュリンク封入+ステッカー TRACKS: 1. Dub House Of Horrors 2. ! (Dub) 3. Grossly Overweight Dub> 4. Fatal Dub 5. Dub Express 6. Dread-ging The River 7. And On The Seventh Day...Dub 8. Eastern Bloc
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SAB″クリスタリゼイション″(LP)
¥2,980
1970年代にVanity Recordsよりリリースされた幻のプレ・ニューエイジ作が2025年にem Recordsより正規リイシュー。今回は″訳あり商品″の入荷になります。スリーブ上部の破れ、シワなどがございます故特別価格として販売をさせて頂きますのでご了承願います。以下、レーベルからの紹介文になります あのVanity Records最初期リリース作であり、近年、再評価著しい日本産(プレ・)ニューエイジ傑作を全世界待望の単独LP再発。オリジナルマスターからハイレゾAD変換/最新マスタリングを施し、更に、長年の誤解を解く正しい曲名でお届けする決定版エディション。発掘レア写真も多数掲載!作品解説:柴崎祐二。 ポストパンク期の大阪を代表するインディー・レーベル、ヴァニティ・レコードの第二弾として1978年に発表された『クリスタリゼイション』は、SAB(サブ)と呼ばれた当時若干19歳の天才音楽家が思い描いた壮大な音楽の叙事詩を、電子音楽機材を用いて磁気テープ上に「結晶化」したアルバムで、「ニューエイジ」の呼称・風俗が日本に広まる前に出現したプレ・ニューエイジ・ミュージックの名盤です。録音では2人のミュージシャンのサポートを受けていますが、大半はSAB自身による多重録音で制作されたもの。SABの唯一のソロ・リリースである『クリスタリゼイション』には、Brian EnoとObscureレーベル勢やPopol Vuhからの影響を窺わせる編曲・楽器法が聴けますが、それらの影響からの回避も同時に試みられており、その結果、「どんなシンセ音楽の系譜にも属さない傑作」(※註)という地位を獲得。2020年代のオーディエンスにとっての新たな古典となっています。また、近年勃興したニューエイジ・リバイバルや日本の環境音楽の再発見といった動向の中で、時を経て一層輝かしい音楽価値を持つこととなりました。アートワークは思想家ロジェ・カイヨワの著作から着想を得ており、図版(土星)はまりのるうにい(松岡正剛夫人)が描いたもの。 ※註)『レコード・コレクターズ』誌2023年11月号特集「日本の新名盤1970-89」掲載 田山三樹氏による『Crystallization』評。 =作品仕様= + オリジナルマスターよりハイレゾAD変換/最新リマスター + 4頁インサート、発掘貴重写真掲載 + 解説:柴崎祐二/英訳掲載 =特別おまけ= 『Rock Magazine』に当時掲載された『Crystallization』リリース告知(2種)をA4版ペラに複製した特製シート(2枚)をおまけでお付けします。 <試聴> https://emrecords.bandcamp.com/album/crystallization
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早瀬優香子″ amino co de ji″(LP)
¥4,900
近年のバレアリック/アンビエントの再評価として紹介され、人気の高い早瀬優香子が86年にリリースした2ndアルバム。日向敏文、矢野顕子らも楽曲プロデュースし、アンニュイ歌声と合間って独特な世界観を演出。 https://youtu.be/4nw9BtDPpmk?si=SmOvXUFMZNJrlnkz -grade- DISK/EX JKT/EX+
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鈴木さえ子″毎日がクリスマスだったら,,,″(LP)
¥900
SOLD OUT
歌謡曲がテクノロジーと進化し、ニューウェーブとの接点もあったりそんな80年代の1つの象徴だったテクノポップ。鈴木慶一がプロデュース、ムーンライダース人脈が全面サポートしたヘンテコメルヘン音楽集。クリスマスプレゼントにも最適な1枚。その場合私がしっかりとラッピングします。 https://youtu.be/P4NPL9aXuIE?si=dkPcrjMFKTKqJ2ST -grade- DISK/EX--(スレ/キズ) JKT/VG(ウォーターダメージ/スレ/ヨゴレ)
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'71 中津川全日本フォークジャンボリー実況(LP)
¥2,800
岐阜県中津川市で開催された伝説の巨大フォークフェスティバルでの実況録音。加川 良、斉藤哲夫、三上寛のライブ録音を収録。四畳半のカオス 71年リリース。※インサートのみ81年再発盤の物に差し替えられています。 https://youtu.be/uXJUN6CwSvQ?si=dulr70w34M0GIMyf -grade- DISK/EX-(スクラッチ、スレ) JKT/VG(スリーブ破れ、スレ、日焼け)
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三上寛″怨歌集:ひらく夢などあるじゃなし″(LP)
¥6,000
※オリジナルは72年リリース 貧しいあの場所はいつもウジ虫と小便の匂いでいっぱいだった。″お前をめちゃくちゃにして俺もめちゃくちゃになる″社会の矛盾や人間の暗部を歌い嘆いたアングラフォークのマスターピース。URCから77年のリイシュー盤。(帯欠品) https://youtu.be/_RpKdKB-VAY?si=CoG0CkYch7ej76oJ -grade- DISK/EX-(スレ) JKT/EX--(スレ、色褪せ)
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三上寛" 1972コンサートライブ零孤 徒”(LP)
¥4,800
三上寛72年のライブ盤。武道館、厚生年会小ホール、高円寺会館のライブ音源から抜粋。ギターをかき鳴らし叫び狂っている。汗と唾液と憎しみが混沌とする掃き溜めの世界。佐伯俊男のアートワークもかっこいいURCからのリリース。 https://youtu.be/zjuZNjv2l1Q?si=bkcqn7yGBFonJDit -grade- DISK/EX-(スレ) JKT/VG(シミ、ヨゴレ)
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TELEVISION″ADVENTURE″(LP)
¥3,900
N.Yパンクのレジェンド、TELEVISION。前作″ marquee moon″との空気感の違いにより賛否両論の声が上がったこちらは2ndフル。1stの緊張感がほぐれてギターサウンドに色味が出て来たような印象を受けました。78年リリースのUSオリジナル https://youtu.be/BvBLziybY_k?si=I1jAzhpxTOApVp1G -grade- DISK/EX JKT/EX-(シワ、インナー破れ有)
